<革について....>
■革がもともと持つキズやあざ、血筋等ある場合があります。
Walstでは革の個性としてそのまま使用しております。
細心の注意を払っておりますが、制作中に色飛びや小さなキズがついてしまう場合もあります。
■見えづらいキズも上から着色することでキズの部分に染料が染み込み、
色が濃く出てしまう場合があります。

左は、バラキズと言って、切り傷や刺し傷が治った跡で白いラインのようになり、
染色しても色が入りづらい部分です。

■ネイビーやブラックなど、濃い色は色落ちをすることがあります。
色止めをしておりますが、お使い始めの時は色うつりの恐れがありますのでご注意ください。
■サイズについては、革を叩く作業が含まれますので多少の伸び縮みがあり誤差が生じます。
その為、過去に制作した絵柄(再制作のご依頼)でも若干デザインを
変更させていただく場合があります。
■染色は、革に染み込ませて色付けする為、カラーチャートからお選び頂いた色でも
必ず同じ色に染まるとは限りません。
(革の部位によって発色が異なるためです。)
※着色画は、PC上での色づけなので鮮やかさなどは実際と異なります。
革という生き物の素材を使うことで、上記のように予測が難しい点もありますが、
既製品にはない、革の自然な個性を楽しんでお使い頂けたらと思います。
予め上記の内容をご確認頂き、ご理解頂けますようお願いいたします。
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